X線テレビ装置を更新しました
平成21年9月にX線テレビ装置がデジタル大画面(17インチ×17インチ)搭載高性能X線テレビ装置になりました。更新されたX線テレビ装置は従来の装置にはなかった新機能(前装置との比較)を備えています。
@写真のように検査台がベッドの高さまで下がり、検査台への移動が容易です。
A広い視野と歪みのない透視像が得られます。
B被ばく線量の低減が計られています。
C下肢長尺・全脊柱撮影・デジタル断層撮影等の機能を備えています。
地域の中核病院として、高齢者が多い当院の実情にあった機種を導入しました。
また、本装置の更新で五條病院中央放射線部におけるX線写真のデジタル化がほぼ完成します。画像のデジタル化により、従来のX 線フィルムで診断する方法から、モニタで診断するフィルムレス化に移行が可能となり、種々の省力化や経済効果も期待できます。(フィルムレス化は平成22年4月実施に向けて準備しています。)
それらのメリットには以下のような点が挙げられます。
@X線検査の患者さんの経費負担が軽減され、病院の収益の改善も計られます。
AX線フィルムを移動させることが無くなり、運ぶ手間が省けます。
BX線写真の処理時間の短縮が図られ、待ち時間の短縮が図られます。
C写真処理液の排出が無くなり、環境を汚染しません。
Dフィルム保管庫も必要なくなり、空きスペースの有効利用が図られる。

写真-新型大画面搭載デジタルX線テレビ装置



